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楽器の処分方法まとめ

楽器は簡単に即日処分できる!4つの処分方法や注意点を解説

楽器は簡単に即日処分できる!4つの処分方法や注意点を解説

「楽器は何ゴミになるの?」「処分には解体が必要?」このように、不要な楽器の処分にお困りの方が多いと思います。なんとなく手間がかかりそうで、処分を先延ばしにしてしまっている方もいるのではないでしょうか。この記事では楽器の4つの処分方法や注意点について詳しく解説します。手間なく即日処分できる方法もあるので、メリットやデメリットを比較した上で一番納得できる方法を選びましょう。

ゴミ処理施設へ持ち込む


クリーンセンターなどのゴミ処理施設へ楽器を持ち込む方法をご紹介します。

この方法のメリットは、他の方法と比べて処分手数料が比較的安い点です。
ただし、車に楽器を積んで搬入する必要があるため、運転に慣れていない方や車の手配が難しい方は、他の方法を検討しましょう。

持ち込み処分の手順は以下のようになります。

① 処理施設の受付時間内に楽器を車に乗せて搬入しましょう。
事前予約の有無は施設によって異なります。

② 受付が済んだら乗車したまま重量計に乗り、車の重さを計量します。

③ 係員の指示に従って荷下ろし場所に車で移動し、楽器を車から下ろします。

③ 再び車を計量します。楽器の重さに応じた処理手数料を支払いましょう。

処理手数料は施設ごとに異なるため、各自治体またはゴミ処理施設のホームページなどをご確認ください。

自治体の戸別収集を利用する


戸別収集とは、各自治体に申し込んで自宅付近まで粗大ゴミの収集に来てもらう方法です。

ギターやキーボードなど、指定ごみ袋に入らない大きさの楽器は多くの自治体で粗大ゴミに分類され、戸別収集を利用して処分できます。

持ち込み処分に比べて手間が少ないメリットがありますが、申し込みから収集まで1週間〜1ヶ月程度かかる場合が多いため、急いで処分したい方にはおすすめできません。

戸別収集の手順は以下のようになります。

① 各自治体で決められている戸別収集の申し込み先まで、電話やインターネットから収集予約をします。

② コンビニなどの指定取扱店で処分手数料分の粗大ごみ処理券を購入します。
処理券に氏名や受付番号などの必要事項を記入し、楽器に貼り付けましょう。
※自治体によっては粗大ごみ処理券ではなく、現金で処分手数料を支払う場合もあります。

③ 予約した収集日当日の朝、指定された場所へ出します。

自治体によっては戸別収集を行っていない場合もあります。
詳しくは、各自治体のホームページをご確認ください。

ピアノは自治体では処分できません


グランドピアノやアップライトピアノなど重量の大きいピアノは、ほとんどの場合、各自治体では処分できない「処理困難物」に分類されています。持ち運びやピアノ線の処理が難しいことが主な理由です。

戸別収集やゴミ処理施設への持ち込みはできないため、リサイクルショップやピアノ専門買取業者に出張買取を依頼するか、不用品回収業者を利用して処分しましょう。

リサイクルショップに持ち込む


リサイクルショップに楽器を持ち込み、買い取ってもらう方法をご紹介します。

不要な楽器をお金に換えられ、また次の誰かに使ってもらえるため「まだ廃棄するのはもったいない…」と感じている方には納得できる処分方法ではないでしょうか。

ただし、土日や祝日は店が混み合い、査定まで長い待ち時間が発生する場合も。
できるだけ時間に余裕を持って持ち込みましょう。

リサイクルショップへ持ち込む手順は以下のようになります。

① 営業時間内に、楽器をリサイクルショップの買取窓口まで持ち込みます。
受付の番号札を受け取り、査定完了まで店内で待ちましょう。

② 査定が終わると番号で呼ばれ、買取金額を伝えられます。

③ 金額に納得できれば買取契約書に記入し、契約成立となります。
契約時には身分証明書の提示が必要となるため、必ず持参しましょう。

なお、店舗によっては出張買取を行っている場合もあります。
利用したい方は各店舗までお問い合せください。

不用品回収業者に依頼して処分する


不用品回収業者に依頼して処分する方法をご紹介します。

ゴミ処理施設への持ち込みや戸別収集に比べて料金は高めですが、車での運搬や粗大ごみ処理券の購入など面倒な手間は一切なく、最短で即日回収に来てもらえるメリットがあります。

室内からの運び出しから全てまかせられるため「楽器以外の不用品もまとめて処分したい」という方にも向いている方法といえます。

不用品回収業者に依頼する手順は以下の2ステップのみです。

①電話やメール、LINEなどで不用品回収業者に問い合わせます。
回収可能な日時や料金などを確認し、納得できたら予約に進みましょう。

②予約した回収日に作業に立ち会い、処分手数料を支払います。

無認可の業者に注意!

不用品回収業者を選ぶ際は、無認可の業者を選ばないように注意しましょう。家庭から出るゴミを処分できるのは市町村から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者に限ると法律で決められているためです。

無認可の業者がゴミを不法投棄したり、高額な処理料金を請求したりするケースも報告されています。市町村からの許可を受けた業者は必ず許可証を持っているので、依頼する前に確認するようにしましょう。

楽器の回収事例

長野県東御市にある三井金属では、ご自宅にある不用品の回収をおこなっています。
東御市、小諸市、立科町、上田市など幅広いエリアのお客様にご利用いただいております。

ここでは、過去に引き取った楽器の事例を紹介します。

東御市での回収事例


東御市に在住の方のご依頼で、エレキギターの回収に伺いました。

使わなくなったアンプやエフェクターなど、楽器の周辺機器もまとめて回収させていただきますので、ご希望の方はお申込み時にお知らせください。

また、当社の「エコスタンド」に不用品を持ち込んでいただくこともできます。
オートマ仕様の軽トラックの無料貸出も行っておりますので、ぜひご利用ください。

エコスタンドで処分手数料をお支払いいただくとTポイントが貯まります。
Tポイントカードをお持ちの方は忘れずにご持参ください。

楽器を処分する方法まとめ

楽器を処分するには、以下の4つの方法があります。

・ゴミ処理施設に持ち込む
・自治体の戸別収集を利用する
・リサイクルショップに持ち込む
・不用品回収業者に依頼する

「早く処分したい」
「一番楽な方法で処分したい」
という方は不用品回収業者の利用がおすすめです。

楽器の処分は三井金属におまかせください!

長野県で楽器の処分をお考えの方は、三井金属におまかせください。

三井金属は1956年の創業からリサイクル事業を展開してきました。一般のお客さまでも気軽に利用できるようにサービスも充実しています。

・ご家庭の不用品を持ち込める「エコスタンド」
・専門スタッフがご自宅へ伺う「ごみの回収」
・自治体の回収が間に合わなくても安心の「家庭ごみ定期回収」
・遺品整理士がお手伝いする「終活・生前整理」

処分にお困りの楽器はもちろん、ご家庭の様々なごみを回収いたしますので、LINEからお気軽にお問い合わせください。

【LINEからのお問合せ方法】

①このページの下部にある「LINEでお問い合わせ」を押します。

② 三井金属のLINEアカウントが出てくるので「追加」を選択し、友達に追加してください。

③友達に追加したら「トーク」を選択し「楽器の引取を依頼したい」「軽トラックを予約したい」などご要望に合わせて簡単なメッセージを送ってください。
不用品の写真を送っていただくと、おおよそのお見積り金額を出すことも可能です。

④ 不用品の種類や量、料金や回収日時などを打ち合わせさせていただくと、予約完了となります!

「とりあえず話だけ聞きたい」という方も大歓迎ですので、ぜひまずはお問い合わせください。

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