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古紙の処分方法まとめ

古紙の処分方法4選|大量の新聞・チラシ・雑誌も簡単処分!

古紙の処分方法4選|大量の新聞・チラシ・雑誌も簡単処分!

いらない雑誌や新聞などの古紙がたくさん溜まり、処分にお困りの方も多いと思います。「全てひもで縛って捨てるのは大変」「まとめて簡単に処分したい」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。この記事では古紙の処分方法を詳しく解説します。簡単かつ無料で処分できる方法もあるので、自分に合った方法で処分しましょう。

資源ごみの収集日に出す

雑誌や新聞などの古紙は、多くの自治体で資源ごみの収集日に出すことができます。

この方法は、処分したい古紙の量が少ない場合におすすめです。自治体で処分する場合は「紙ひもなどで十字にしばって出す」といったルールが決められており、大量の古紙を処分するにはかなりの手間や時間がかかるためです。

自治体によって資源ごみの回収方法は異なり、集積所には出せない場合もあります。
お住まいの自治体のごみ出しパンフレットなどをよく確認して出しましょう。

東御市では毎月1回、ストックヤードと呼ばれる倉庫に古紙を出すよう決められています。ストックヤードの解放時間は地区ごとに異なるので事前に確認して出しましょう。

自治体の古紙回収ボックスを利用する

自治体によっては、公共施設などに古紙の回収ボックスを設置しています。

回収ボックスに入れる場合も資源ごみに出す場合と同様に、紙ひもなどで十字にしばって出します。多量の古紙を処分する場合は手間がかかりますが、早朝のごみ出しに比べて好きなタイミングで処分できるメリットもあります。

なお、東御市では回収ボックスは設置されていません。

資源にならない紙類は?

以下のような紙類は古紙として回収してもらえないため、各自治体の処分方法に従って捨てましょう。

・化粧品の箱などでプラスチックフィルムやアルミ箔の貼ってあるもの
・汚れた紙や濡れた紙、匂いのついた紙など
・内側に防水加工のある紙コップやカップ麺の容器など

雑誌や本などは古本屋に買い取ってもらう

汚れや破れのない雑誌や本であれば、古本屋に買い取ってもらう方法もあります。不要な古紙を捨てずにお金に換えられるので、時間に余裕のある方にはおすすめの方法です。

発売から時間が経っていない本や人気の本、カバーなどが残っており状態のきれいな本であれば買い取ってもらえる可能性が高いです。買取不可となった本も、店舗によってはそのまま引き取って処分してくれるので一度持ち込んでみる価値はあります。

【買取までの流れ】

①営業時間内に、不要な本や雑誌を古本屋の買取窓口まで持ち込みます。
受付の番号札を受け取り、査定完了まで店内で待ちましょう。

②査定が終わると番号で呼ばれ、買取金額を伝えられます。

③金額に納得できれば買取契約書に記入し、契約成立となります。
契約時には身分証明書の提示が必要となるため、必ず持参しましょう。

土日や祝日は店が混み合い、査定まで長い待ち時間が発生する場合もあります。
できるだけ時間に余裕を持って持ち込みましょう。

不用品回収業者を利用して処分する

不用品回収業者に古紙の回収を依頼する方法をご紹介します。
多量の古紙も運び出しからまかせられるため、最も簡単に処分できます。

また古紙以外の不用品もまとめて回収してもらえるので、いらないものが一度にすっきり片付きます。古紙はリサイクルが可能なことから無料で回収してくれる業者も多いです。

不用品回収業者に依頼する方法は以下の2ステップのみです。

①電話やメール、LINEなどで不用品回収業者に問い合わせます。
回収可能な日時や処分手数料の有無などを確認し、納得できたら予約に進みましょう。

②予約した回収日に作業に立ち会い、必要に応じて処分手数料を支払います。

古紙の4つの処分方法をメリット・デメリットで比較

資源ごみの収集日に出す 古紙回収ボックス 古本屋に買取依頼 不用品回収業者
メリット ・家から近い場所に出せる

・無料で処分できる

好きなタイミングで処分できる

・無料で処分できる

不要な雑誌や本をお金に換えられる ・好きなタイミングで処分できる

・運び出しの手間がない

・業者によっては無料で処分できる

デメリット ・朝早くに出さなくてはならない

・ひもで縛らなければならない

・車への積み込み・運搬が必要

・ひもで縛らなければならない

・売る本の選別に手間がかかる

・買取依頼〜査定に時間がかかる

処分手数料がかかる場合もある
※三井金属は無料です。

古紙の処分方法まとめ

古紙を処分するには、以下の4つの方法があります。

・資源ごみの収集日に出す
・自治体の古紙回収ボックスを利用する
・雑誌や本などは古本屋に買い取ってもらう
・不用品回収業者を利用して処分する

「こまめに処分したい」
「古紙の量が少ない」
という方は、古紙回収ボックスの利用がおすすめです。

「古紙の量が多い」
「他の不用品もまとめて処分したい」
「一番簡単な方法を選びたい」
という方は、不用品回収業者を利用しましょう。

不用品の回収事例

長野県東御市にある三井金属では、ご自宅にある不用品の回収をおこなっています。
東御市、小諸市、立科町、上田市など幅広いエリアのお客様にご利用いただいております。

ここでは、過去に引き取った不用品の事例を紹介します。

東御市での回収事例

東御市に在住の方からご依頼をいただき、倉庫の不用品の回収に伺いました。
多量の不用品も積み込みは全て作業員が担当いたしますのでご安心ください。

丸子町での回収事例

丸子町に在住の方に当社の「エコスタンド」まで様々な不用品を持ち込んでいただきました。

荷下ろしは作業員が全て行います。お掃除や引っ越しなどで多量に出た不用品もお気軽にお持ち込みください。

また当社ではオートマ仕様の軽トラックを無料で貸し出しておりますので、ぜひご利用ください。

古紙の回収は三井金属におまかせください!

長野県で古紙の処分をお考えの方は、三井金属におまかせください。

当社では、古紙を無料で回収させていただいております。古紙をたたんだりひもで縛ったりする必要もないので簡単に処分していただけます。

三井金属は1956年の創業からリサイクル事業を展開してきました。一般のお客さまでも気軽に利用できるようにサービスも充実しています。

・ご家庭の不用品を持ち込める「エコスタンド」
・専門スタッフがご自宅へ伺う「ごみの回収」
・自治体の回収が間に合わなくても安心の「家庭ごみ定期回収」
・遺品整理士がお手伝いする「終活・生前整理」

古紙はもちろん、ご家庭の様々なごみを回収いたしますのでLINEからお気軽にお問い合わせください。

【LINEからのお問合せ方法】

①このページの下部にある「LINEでお問い合わせ」を押します。

② 三井金属のLINEアカウントが出てくるので「追加」を選択し、友達に追加してください。

③友達に追加したら「トーク」を選択します。
「古紙の回収を依頼したい」「軽トラックを予約したい」などご要望に合わせて簡単なメッセージを送ってください。
不用品の写真を送っていただくと、おおよそのお見積り金額を出すことも可能です。

④ 不用品の種類や量、料金やご予約日時などを打ち合わせさせていただき、予約完了となります!

「とりあえず話だけ聞きたい」という方も大歓迎ですので、ぜひまずはお問い合わせください。

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