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物干し竿の処分方法まとめ

物干し竿の捨て方4選|処分費用は?無料の処分方法も解説

物干し竿の捨て方4選|処分費用は?無料の処分方法も解説

引越しや買い替えなどのタイミングで不要となった物干し竿。頻繁に取り替えるものではないからこそ、捨て方がわからずお困りの方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、物干し竿の捨て方を具体的に解説します。家から運び出さず簡単に捨てられる方法も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

物干し竿は粗大ゴミに分類される

物干し竿は指定ゴミ袋に収まらないため、粗大ゴミに分類されるのが一般的です。東御市でも、物干し竿は粗大ゴミに分類されています。

粗大ゴミの捨て方は自治体によって異なりますが、主に「ゴミ処理施設への持ち込み」または「戸別収集」の2つの方法があります。

さっそく、それぞれの方法について詳しく解説していきます。

ゴミ処理施設へ持ち込む

まずは、クリーンセンターなどのごみ処理施設に物干し竿を持ち込む方法をご紹介します。

この方法は、引越しなどで物干し竿を早く処分したい方におすすめの方法。各施設の営業時間内であれば、いつでも持ち込めるからです。ただし、土日や祝日は営業していない施設が多いため注意が必要です。

土日や祝日もゴミの受け入れを行っている施設はありますが、休日は混み合い長い待ち時間が発生することも。できるだけ平日に持ち込むと、スムーズに処分できるでしょう。

【持ち込み処分の手順】

①処理施設の受付時間内に、物干し竿を車に乗せて持ち込みます。
※事前予約が必要な施設もあります。

②受付を済ませたら、乗車したまま重量計に乗り、車を計量します。

③係員の指示に従って荷下ろし場所へ移動し、物干し竿を車から下ろします。

④再び車を計量し、物干し竿の重さに応じた処理手数料を支払います。

【料金相場】

10kgにつき100円〜200円(東御市のクリーンセンターは20kgまでごとに400円)

施設によって細かいルールは異なります。事前に各施設や自治体のホームページをよくご確認ください。受付で住所や本人確認ができる身分証明書の提示を求められるため、忘れず持参しましょう。

自治体の戸別収集を利用する

自治体の戸別収集を利用して物干し竿を処分する方法をご紹介します。戸別収集とは、各自治体に申し込んで家の近くまで粗大ごみの回収に来てもらう方法のこと。

運搬や荷下ろしの手間がかからないため、ゴミ処理施設への持ち込みに比べて簡単に物干し竿を処分できます。「物干し竿が長く、自分の車に積み込めない」という方にも、こちらの方法がおすすめです。

戸別収集のデメリットを挙げるとすれば、申し込みから収集まで約1週間〜1ヶ月程度かかる点です。また自治体に寄っては処分前に「粗大ゴミ処理券」の購入が必要になるため、面倒と感じる方もいるでしょう。

【戸別収集の流れ】

①各自治体で決められている戸別収集の申し込み先まで、電話やインターネットから収集予約をします。

②コンビニなどの指定取扱店で処分手数料分の「粗大ごみ処理券」を購入します。
処理券に氏名や受付番号などの必要事項を記入し、処分する物干し竿に貼り付けましょう。
※粗大ごみ処理券でなく現金で処分手数料を支払う場合もあります。

③予約した収集日当日の朝、指定された場所へ出します。

【料金相場】

1点につき300〜500円

なお、東御市では粗大ゴミの戸別収集は行っていません。物干し竿はクリーンセンターに持ち込むか、三井金属を始めとする市内の廃棄物処理業者に回収してもらいましょう。

買い替える店舗で引き取ってもらう方法も

物干し竿をこれから買い換える予定がある場合は、引取サービスを利用すると便利です。コーナンやカインズ、ビバホームなどのホームセンターでは、物干し竿の買い替え時に古い物干し竿の引取サービスを実施しています。

無料で引き取ってもらえる場合が多いですが、店舗によっては有料処分となります。買い替え時に、引取サービスの有無や料金などを確認しておきましょう。

注意点として、引取サービスを利用する場合は基本的に自分で古い物干し竿を各店舗へ持ち込まなければなりません。物干し竿を積み込める車の手配が難しい場合は、ほかの処分方法を検討しましょう。

不用品回収業者に回収してもらう

「引越しで出た不用品をまとめて処分したい」「物干し竿を家から運び出すのが難しい」という方は、不用品回収業者を利用してみてはいかがでしょうか。

不用品回収業者とは、ゴミや不用品をまとめて回収してくれる民間業者のこと。家具や家電、家庭ゴミなどあらゆる不用品を分別不要で回収してくれます。

自治体の戸別収集より回収日時の融通が利きやすく、早ければ申込み翌日には回収に来てくれることも。物干し竿の処分を急ぐ方にも、不用品回収業者の利用がおすすめです。

不用品回収業者は訪問回収が一般的ですが、不用品の持ち込みを受け付けている場合もあります。持ち込みの場合は出張料金がかからないため、安く処分できますよ。

【回収の流れ】

① 不用品回収業者に電話やメール、LINEなどで問い合わせ、回収が可能な日時を確認しましょう。

②予約した回収日に作業に立ち会い、処分手数料を支払います。

【料金相場】

3,000円〜(持ち込みの場合は、ゴミの処分代のみ)

不用品回収業者は「トラック1台につき3,000円〜」というように基本料金を定めている場合がほとんどです。

そのため単品だと割高になることもありますが、複数の粗大ゴミなどを処分する場合は自治体よりお得に処分できることもあります。

三井金属では訪問回収のほか、不用品を安く持ち込める「エコスタンド」も運営しています。物干し竿やその他の不用品を手軽に処分したい方は、ぜひご利用ください。

無認可の業者に注意!

不用品回収業者を選ぶ際は、無認可の業者を選ばないように注意しましょう。家庭から出るゴミを処分できるのは市町村から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者に限ると法律で決められているためです。

無認可の業者がゴミを不法投棄したり、高額な処理料金を請求したりするケースも少なくありません。市区町村からの許可を受けた業者は許可証を持っているので、依頼する前に確認するようにしましょう。

物干し竿の捨て方は全部で4つ

今回は、物干し竿の4つの捨て方をご紹介しました。

・ゴミ処理施設へ持ち込む
・自治体の戸別収集を利用する
・買い替え時に店舗で引き取ってもらう
・不用品回収業者に回収してもらう

「できるだけ安く処分したい」
という方は、ホームセンターによる買い替え時の引取サービスを利用するか、ゴミ処理施設へ持ち込みましょう。

「ほかの不用品もまとめて処分したい」
「物干し竿の運び出しが難しい」
という方は、不用品回収業者の利用を検討してみてくださいね。

不用品の回収事例

長野県東御市にある三井金属では、ご自宅にあるさまざまな不用品の回収をおこなっています。

東御市、小諸市、立科町、上田市など幅広いエリアのお客様にご利用いただいております。

ここでは、過去におこなった不用品の回収事例をご紹介します。

東御市の回収事例

東御市に在住の方に、無料貸出の軽トラックで「エコスタンド」まで不用品を持ち込んでいただきました。物干し竿をはじめ、自家用車に積み込みにくいゴミは当社の軽トラックをご利用いただくと便利です。LINEからもご予約できますので、お気軽にご利用ください♪

また、エコスタンドで処分手数料をお支払いいただくと、Tポイントが貯まります。Tポイントカードをお持ちの方は忘れずにご持参ください。

小諸市の回収事例

小諸市在住の方にご依頼いただき、ご自宅の物置にある家庭ゴミの回収に伺いました。運び出しから積み込みまで、すべて当社の作業員で対応させていただきました。

重たい家具や多量の不用品もまとめて回収いたします。お見積もりは無料ですので、LINEやお電話からお気軽にお問い合わせください。

不要な物干し竿の処分は三井金属におまかせください!

長野県で物干し竿の処分をお考えの方は、三井金属におまかせください。

三井金属は1956年の創業からリサイクル事業を展開してきました。一般のお客さまでも気軽に利用できるようにサービスも充実しています。

・ご家庭の不用品を持ち込める「エコスタンド」
・専門スタッフがご自宅へ伺う「ゴミの回収」
・自治体の回収が間に合わなくても安心の「家庭ゴミ定期回収」
・遺品整理士がお手伝いする「終活・生前整理」

不要な物干し竿はもちろん、その他の不用品もまとめて処分いたします。まずはLINEからお気軽にお問い合わせください。

【LINEからのお問合せ方法】

①このページの下部にある「LINEでお問い合わせ」を押します。

② 三井金属のLINEアカウントが出てくるので「追加」を選択し、友達に追加してください。

③友達に追加したら「トーク」を選択し、「不用品の回収を依頼したい」「軽トラックを借りたい」などご要望に合わせて簡単なメッセージを送ってください。

不用品の写真を送っていただくと、処分手数料や買取価格などおおよそのお見積り金額を出すことも可能です。

④ 不用品の種類や量、回収日時などを打ち合わせさせていただき、予約完了となります!

※エコスタンドへのお持ち込みはご予約不要です。

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