MENU
お役立ち情報

書類の処分方法まとめ

書類の処分方法は?機密文書の安全な捨て方も

書類の処分方法は?機密文書の安全な捨て方も

必要なくなった書類の処分にお困りではありませんか?特に仕事の情報や個人情報が記載された書類は、気軽に捨てられず溜まってしまいがちです。今回は、書類の4つの捨て方を解説します。大量の書類を一度に処分する方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

シュレッダーにかけて燃えるゴミに出す

書類が少量であれば、シュレッダーにかけて燃えるゴミとして処分する方法が手軽です。

シュレッダーにかける手間はかかりますが、内容が見えない状態にして処分できるので、情報漏洩のリスクを減らせます。封筒に入った書類も封筒から出し、シュレッダーにかけてから処分しましょう。個人情報の記載された書類をそのままゴミに出してしまうと、個人情報が悪用されてしまうリスクがあるため注意してください。

なお、自治体によっては「1家庭につき5袋まで」というように、1回に出せるゴミの量に上限を定めている場合があります。大量に書類がある場合は、小分けにして処分しましょう。

ゴミ処理施設へ持ち込む

大量の書類を一度にゴミに出すのが難しい場合は、ゴミ処理施設に持ち込む方法もあります。自分で搬入するため手間はかかりますが、回収業者に依頼するよりコストを安く抑えられるメリットがあります。

施設の営業時間内であればいつでも持ち込み可能なので、自分のタイミングで処分したい人にもおすすめ。引っ越しなどで書類を早く処分したい人も、検討してみるとよいでしょう。

【持ち込み処分の手順】
①処理施設の受付時間内に書類を車に乗せて持ち込みます。
※事前予約が必要な施設もあります。
②受付を済ませたら、乗車したまま重量計に乗り、車を計量します。
③係員の指示に従って荷下ろし場所へ移動し、書類を車から下ろします。
④再び車を計量し、書類の重さに応じた処理手数料を支払います。

【料金相場】
10kgにつき100円〜200円(東御市のクリーンセンターは20kgまでごとに400円)

施設によって細かいルールは異なります。事前に各施設や自治体のホームページをよくご確認ください。受付で住所や本人確認ができる身分証明書の提示を求められるため、準備しておきましょう。

なお東御市のクリーンセンターでは、書類の持ち込みを受け付けていない可能性があります。処分が難しい場合は、三井金属をはじめとする廃棄物処理業者の利用もご検討ください。

書類溶解サービスを利用する

個人情報の処理が難しい場合は、書類溶解サービスを利用するのもひとつの手です。

書類溶解サービスとは、特殊な薬品を使って書類を溶かして処分するサービスです。シュレッダーにかける手間がないため、多量の書類を処分したい人におすすめです。

ヤマト運輸や日本郵便でも書類溶解サービスを実施しているので、気になる方はチェックしてみましょう。

依頼する際は、確実に溶解されたことを証明する「溶解完了証明書」を発行してくれるサービスを選ぶと安心です。処分方法をよく確認して依頼したい方は、Webサイト等に溶解の流れが詳しく書いてある業者を選びましょう。

不用品回収業者に依頼する

シュレッダーや梱包等の手間なく簡単に書類を処分したい場合は、不用品回収業者を利用するのがおすすめです。

不用品回収業者とは、一般家庭や事業所などのあらゆる不用品をまとめて回収する民間業者のこと。作業員が家の中から不用品を運び出してくれるので、自分で運搬する手間なくまとめて処分できます。

書類だけでなく、不要な家具・家電、家庭ゴミなども、分別不要でそのまま回収してもらえます。引っ越しや片付けに伴うゴミや不用品があれば、この機会にまとめてすっきり処分するとよいでしょう。

なお、自宅への訪問回収のほか、ゴミの持ち込みを受け付けている業者もあります。持ち込みの場合は出張料金がかからないため、安く処分できます。ただし、持ち込む場合は情報の保護を保証しきれないため、あらかじめ書類をシュレッダーにかけておくことをおすすめします。

【回収までの流れ】
① 不用品回収業者に電話やメール、LINEなどで問い合わせ、回収が可能な日時を確認しましょう。
②予約した回収日に作業に立ち会い、処分手数料を支払います。

【料金相場】
3,000円〜(持ち込みの場合は、ごみの処分代のみ)

不用品回収業者は「トラック1台につき3,000円〜」というように、処分料金を定めている場合が大半です。単品だと割高になるものの、複数の不用品を処分する場合は自治体よりお得に処分できることもあるでしょう。

三井金属では訪問回収のほか、不用品を安く持ち込める「エコスタンド」も運営しています。書類やその他の不用品を手軽に処分したい方は、ぜひご利用ください。

無認可の業者に注意!

不用品回収業者を選ぶ際は、無認可の業者を選ばないように注意しましょう。家庭から出るゴミを処分できるのは市町村から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者に限ると法律で決められているためです。

無認可の業者がゴミを不法投棄したり、高額な処理料金を請求したりするケースも報告されています。違法な業者の場合、不適切な方法で処分が行われ、書類から個人情報が漏洩するリスクもゼロではありません。

市町村からの許可を受けた業者は必ず許可証を持っているので、依頼する前に確認するようにしましょう。

不用品の回収事例

長野県東御市にある三井金属では、ご自宅にある不用品の回収をおこなっています。
東御市、小諸市、立科町、上田市など幅広いエリアのお客様にご利用いただいております。

ここでは、過去に引き取った不用品の回収事例をご紹介します。

東御市の回収事例

東御市在住の方にご依頼いただき、家庭ゴミの回収に伺いました。

【before】

【after】

運び出し・積み込みはすべて当社の作業員で対応し、お客様には大変よろこんでいただけました。多量の不用品にお困りの方は、お気軽にお声がけくださいませ。

小諸市の回収事例

小諸市在住の方に、プラスチックゴミや金属ゴミなどを当社の「エコスタンド」まで持ち込んでいただきました。

当社ではオートマ仕様の軽トラックの無料貸出も行っておりますので、多量のゴミをお持ち込みの際はお気軽にご利用ください。

また、エコスタンドで処分手数料をお支払いいただくとTポイントが貯まります。Tポイントカードをお持ちの方は忘れずにご持参くださいね。

書類を処分する方法まとめ

書類を処分するには、以下の4つの方法があります。

・シュレッダーにかけて燃えるゴミに出す
・ゴミ処理施設へ持ち込む
・書類溶解サービスを利用する
・不用品回収業者に依頼する

「早く簡単に処分したい」
「書類以外の不用品もまとめて処分したい」
という方は、不用品回収業者の利用をぜひ検討してみてください。

不要な書類の処分は三井金属におまかせください!

長野県で書類の処分をお考えの方は、三井金属におまかせください。

三井金属は、創業からリサイクル事業を展開してきました。一般のお客さまでも気軽に利用できるようにサービスも充実しています。

・ご家庭の不用品を持ち込める「エコスタンド」
・専門スタッフがご自宅へ伺う「ごみの回収」
・自治体の回収が間に合わなくても安心の「家庭ごみ定期回収」
・遺品整理士がお手伝いする「終活・生前整理」

まずはLINEからお気軽にお問い合わせください。

【LINEからのお問合せ方法】

①このページの下部にある「LINEでお問い合わせ」を押します。

② 三井金属のLINEアカウントが出てくるので「追加」を選択し、友達に追加してください。

③友達に追加したら「トーク」を選択し、「不用品の回収を依頼したい」「軽トラックを借りたい」などご要望に合わせて簡単なメッセージを送ってください。
不用品の写真を送っていただくと、処分手数料や買取価格などおおよそのお見積り金額を出すことも可能です。

④ 不用品の種類や量、回収日時などを打ち合わせさせていただき、予約完了となります!

「とりあえず話だけ聞きたい」という方も大歓迎ですので、ぜひまずはお問い合わせください。

page top