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ヘルメットの処分方法まとめ

ヘルメットの捨て方は?買い替えるタイミングもチェック

ヘルメットの捨て方は?買い替えるタイミングもチェック

使わなくなった自転車やバイクのヘルメットを処分するにあたって「何ゴミに出せばいいの?」とお悩みではありませんか?あご紐など、素材別に分解すべきか気になっている方もいるでしょう。そこで今回は、ヘルメットの処分方法を詳しく解説します。

不燃ゴミに出す

ヘルメットをゴミに出す場合は、不燃ゴミに分類されるのが一般的です。自治体の指定ゴミ袋に入れ、決められた収集日に出しましょう。

なお、東御市でもヘルメットは「もやせないごみ(その他金物等)」に分類されます。あご紐は外して「もやせるごみ」に出しましょう。

新しく購入する店で引き取ってもらう

自転車専門店やバイク専門店では、古いヘルメットの下取りサービスをおこなっている場合があります。

人気ブランドのものなら10,000円以上の値がつくことも。新しいヘルメットをお得に購入したい人はぜひ検討してみてください。

ただし、劣化の激しいものは引き取りが難しい可能性が高いため、別の処分方法を選びましょう。

また、購入するヘルメットと違うメーカーのものは引き取り不可となる場合も。店舗によって条件は異なるため、事前に確認することをおすすめします。

リサイクルショップで買い取ってもらう

まだ十分使えるヘルメットであれば、リサイクルショップへ持ち込むのも手です。購入から年数が経っていないヘルメットなら、査定額がつく可能性があります。

ただしヘルメットは、消費生活用製品安全法により、国が定めた安全基準に適合するPSCマークつきのもの以外は買取不可となります。あらかじめPSCマークを確認して持ち込んでくださいね。

リサイクルショップでの買取の流れは以下のとおりです。

【買取の流れ】
①各リサイクルショップの営業時間内に、店舗の買取窓口までヘルメットを持ち込みます。
②受付の番号札を受け取り、査定完了まで店内で待ちましょう。
③査定が終わると番号で呼ばれ、買取金額を伝えられます。
④金額に納得できれば買取契約書に記入し、契約成立となります。

※契約時には身分証明書の提示が必要となるため、必ず持参してください。

土日や祝日は店内が混み合い、査定完了まで長い待ち時間が発生する場合もあります。時間に余裕を持って行くようにしましょう。

不用品回収業者に回収を依頼する

ヘルメットを急いで処分したい方や、ほかの不用品もまとめて処分したい方は、不用品回収業者の利用を検討しましょう。

不用品回収業者とは、一般家庭や事業所などのさまざまな不用品を回収する民間業者のこと。分別が面倒なゴミや、大型の家具や家電などもそのまま回収してくれるのがメリットです。

断捨離や引っ越しに伴う不用品にお困りの方は、この機会にまとめて回収してもらうとよいでしょう。作業員が家の中から運び出してくれるので、自分でゴミを運搬する手間はありません。

なお、自宅への訪問回収のほか、ゴミの持ち込みを受け付けている業者もあります。持ち込みの場合は出張料金がかからないため、安く処分できますよ。

【回収までの流れ】
① 不用品回収業者に電話やメール、LINEなどで問い合わせ、回収が可能な日時を確認しましょう。
②予約した回収日に作業に立ち会い、処分手数料を支払います。

【料金相場】
3,000円〜(持ち込みの場合は、ごみの処分代のみ)

不用品回収業者は「トラック1台につき3,000円〜」というように、処分料金を定めている場合が大半です。単品だと割高になるものの、複数の不用品を処分する場合は自治体よりお得に処分できることもあるでしょう。

三井金属では訪問回収のほか、不用品を安く持ち込める「エコスタンド」も運営しています。ヘルメットやその他の不用品を手軽に処分したい方は、ぜひご利用ください。

無認可の業者に注意!

不用品回収業者を選ぶ際は、無認可の業者を選ばないように注意しましょう。家庭から出るゴミを処分できるのは市町村から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者に限ると法律で決められているためです。

無認可の業者がゴミを不法投棄したり、高額な処理料金を請求したりするケースも報告されています。市町村からの許可を受けた業者は必ず許可証を持っているので、依頼する前に確認するようにしましょう。

ヘルメットの寿命は3年程度

一般的に、ヘルメットの寿命は3年程度といわれています。素材が経年劣化していくため、安全性を考慮して3年を目安に買い替えるようにしましょう。未使用のヘルメットでも、5年以上保管している場合は劣化している可能性が高いといえます。

落下や事故で衝撃を受けたヘルメットは買い替えよう

一度でも衝撃を受けたヘルメットは買い替えるのがベター。一見キズや破損が見られなくても、内側の衝撃吸収剤が損傷している恐れがあるためです。

耐久性の落ちたヘルメットを使い続けると事故時に頭を十分守れず大変危険です。落としたり事故でぶつけたりした場合は、安全のために新しいヘルメットの購入を検討しましょう。

不用品の回収事例

長野県東御市にある三井金属では、ご自宅にある不用品の回収をおこなっています。
東御市、小諸市、立科町、上田市など幅広いエリアのお客様にご利用いただいております。

ここでは、過去に引き取った不用品の回収事例をご紹介します。

東御市の回収事例

東御市在住の方に、不要なプラスチックごみや割れ物などを当社の「エコスタンド」まで持ち込んでいただきました。

当社ではオートマ仕様の軽トラックの無料貸出も行っております。大型の家具・家電や多量の不用品をお持ち込みの際はお気軽にご利用ください。

また、エコスタンドで処分手数料をお支払いいただくとTポイントが貯まります。Tポイントカードをお持ちの方は忘れずにご持参くださいね。

小諸市の回収事例

小諸市在住の方にご依頼いただき、ご家庭のさまざまな不用品の回収に伺いました。

運び出し・積み込みまですべて当社の作業員で対応いたします。分別や解体が難しい不用品の処分にお困りの方は、お気軽にご連絡ください。

ヘルメットを処分する方法まとめ

ヘルメットを処分するには、以下の4つの方法があります。

・不燃ゴミに出す
・新しく購入するお店で引き取ってもらう
・リサイクルショップへ持ち込む
・不用品回収業者に回収を依頼する

「早く簡単に処分したい」
「ヘルメット以外の不用品もまとめて処分したい」
という方は、不用品回収業者の利用を検討してみてください。

不要なヘルメットの処分は三井金属におまかせください!

長野県でヘルメットの処分をお考えの方は、三井金属におまかせください。

三井金属は、創業からリサイクル事業を展開してきました。一般のお客さまでも気軽に利用できるようにサービスも充実しています。

・ご家庭の不用品を持ち込める「エコスタンド」
・専門スタッフがご自宅へ伺う「ごみの回収」
・自治体の回収が間に合わなくても安心の「家庭ごみ定期回収」
・遺品整理士がお手伝いする「終活・生前整理」

まずはLINEからお気軽にお問い合わせください。

【LINEからのお問合せ方法】

①このページの下部にある「LINEでお問い合わせ」を押します。

② 三井金属のLINEアカウントが出てくるので「追加」を選択し、友達に追加してください。

③友達に追加したら「トーク」を選択し、「不用品の回収を依頼したい」「軽トラックを借りたい」などご要望に合わせて簡単なメッセージを送ってください。
不用品の写真を送っていただくと、処分手数料や買取価格などおおよそのお見積り金額を出すことも可能です。

④ 不用品の種類や量、回収日時などを打ち合わせさせていただき、予約完了となります!

「とりあえず話だけ聞きたい」という方も大歓迎ですので、ぜひまずはお問い合わせください。

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