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自転車の処分方法まとめ

最短即日!自転車の処分方法4つと防犯登録の抹消方法を解説

最短即日!自転車の処分方法4つと防犯登録の抹消方法を解説

「自転車はどうやって捨てるの?」「防犯登録の抹消は必要?」とお困りの方も多いと思います。この記事では自転車の4つの処分方法や、防犯登録の抹消手続きについて詳しく解説します。一番納得できる方法で、不要な自転車をすっきり処分しましょう。

ゴミ処理施設へ持ち込む


クリーンセンターなどのゴミ処理施設へ自転車を持ち込む方法をご紹介します。

この方法のメリットは、他の方法と比べて処分手数料が比較的安い点です。
ただし、車に自転車を積んで搬入する必要があるため、運転に慣れていない方や車の手配が難しい方にはおすすめできません。

持ち込み処分の手順は以下のようになります。

① 処理施設の受付時間内に自転車を車に乗せて搬入しましょう。
事前予約の有無は施設によって異なります。

②受付が済んだら乗車したまま重量計に乗り、車の重さを計量します。

③ 係員の指示に従って荷下ろし場所に車で移動し、自転車を車から下ろします。

③再び車を計量します。自転車の重さに応じた処理手数料を支払いましょう。

処理手数料は施設ごとに異なるため、各自治体またはゴミ処理施設のホームページなどをご確認ください。

自治体の戸別収集を利用する


多くの自治体で自転車は粗大ゴミに分類され、戸別収集を利用して処分できます。
戸別収集とは、各自治体に申し込んで自宅付近まで粗大ゴミの収集に来てもらう方法です。

持ち込み処分に比べて手間が少ないメリットがありますが、申し込みから収集まで1週間〜1ヶ月程度かかる場合が多いため、急いで処分したい方にはおすすめできません。

戸別収集の手順は以下のようになります。

① 各自治体で決められている戸別収集の申し込み先まで、電話やインターネットから収集予約をします。

② コンビニなどの指定取扱店で処分手数料分の粗大ごみ処理券を購入します。
処理券に氏名や受付番号などの必要事項を記入し、自転車に貼り付けます。
※自治体によっては粗大ごみ処理券ではなく、現金で処分手数料を支払う場合もあります。

③ 予約した収集日当日の朝、指定された場所へ出します。
持ち去りを防ぐため、自転車には鍵をかけて出しましょう。

自治体によっては戸別収集を行っていない場合もあります。
詳しくは、各自治体のホームページをご確認ください。

リサイクルショップに持ち込む


リサイクルショップに自転車を持ち込み、買い取ってもらう方法をご紹介します。

不要な自転車をお金に換えられるメリットがある反面、土日や祝日は店が混み合い、査定まで長い待ち時間が発生する場合もあります。また、サビつきや修理の必要な箇所がある自転車は買い取ってもらえないため、他の処分方法を検討しましょう。

リサイクルショップへ持ち込む手順は以下のようになります。

①営業時間内に、自転車をリサイクルショップの買取窓口まで持ち込みます。
受付の番号札を受け取り、査定完了まで店内で待ちましょう。

②査定が終わると番号で呼ばれ、買取金額を伝えられます。

③金額に納得できれば買取契約書に記入し、契約成立となります。
契約時には身分証明書の提示が必要となるため、必ず持参しましょう。

なお、店舗によっては出張買取を行っている場合もあります。
利用したい方は各店舗までお問い合せください。

不用品回収業者に依頼して処分する


不用品回収業者に依頼して処分する方法をご紹介します。

ゴミ処理施設への持ち込みや戸別収集に比べて料金は高めですが、積み込みや運搬、粗大ごみ処理券の購入などの面倒な手間は一切ありません。
最短で即日回収してもらえるため、自転車を早く簡単に処分したい方にはおすすめの方法です。

不用品回収業者に依頼する手順は以下の2ステップのみです。

①電話やメール、LINEなどで不用品回収業者に問い合わせます。
回収可能な日時や料金などを確認し、納得できたら予約に進みましょう。

②予約した回収日に作業に立ち会い、処分手数料を支払います。

無認可の業者に注意!

不用品回収業者を選ぶ際は、無認可の業者を選ばないように注意しましょう。家庭から出るゴミを処分できるのは市町村から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者に限ると法律で決められているためです。

無認可の業者がゴミを不法投棄したり、高額な処理料金を請求したりするケースも報告されています。市町村からの許可を受けた業者は必ず許可証を持っているので、依頼する前に確認するようにしましょう。

処分の前に防犯登録を抹消しましょう


自転車を処分する場合は、防犯登録の抹消が必要です。
防犯登録とは、盗難などの犯罪を防ぐために自転車に登録される個別番号のことです。

防犯登録を抹消しないまま自転車を処分すると、その自転車が万が一犯罪に利用されたり盗難されたりした場合、所有者として警察から事情を聞かれることもあります。

処分までの期間に自転車が盗難されてしまう可能性もゼロではないため「廃棄するから大丈夫」と考えず、処分の前には必ず手続きを行いましょう。

手続きができる場所や必要な持ち物は以下のようになります。

【防犯登録の抹消手続きができる場所】
・警察署の生活安全課
・交番・駐在所
・自転車店やホームセンターの「自転車防犯登録所」
【手続きに必要な持ち物】
・自転車本体
・身分証明書(運転免許証や保険証、マイナンバーカードなど)
・防犯登録カード(防犯登録の際のお客さま控え)

防犯登録カードを紛失した場合は、本人確認や登録番号・車体番号の確認が取れれば手続きできることもあります。
詳しくは各都道府県の防犯登録協会までお問い合わせください。

防犯登録から10年経っていれば抹消は不要

防犯登録から10年以上経っている自転車はすでに登録が無効となっているため、抹消手続きの必要はありません。

「いつ防犯登録したか分からない」という場合は、最寄りの警察署や交番で確認してもらうことができます。確認の際は、自転車の防犯登録証に記載された登録番号のメモと身分証明書をご持参ください。

自転車の回収事例

長野県東御市にある三井金属では、ご自宅にある不用品の回収をおこなっています。
東御市、小諸市、立科町、上田市など幅広いエリアのお客様にご利用いただいております。

ここでは、過去に引き取った自転車の事例を紹介します。

小諸市での回収事例


小諸市に在住の方のご依頼で、自転車の回収に伺いました。

自転車以外の不用品がある場合もまとめて回収させていただきますので、お申込み時にお知らせください。

また、自転車ホイールは買取対象となる場合もございます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

東御市の回収事例


東御市に在住の方に、当社の「エコスタンド」まで電動自転車を持ち込んでいただきました。

当社ではオートマ仕様の軽トラックを無料で貸し出しておりますので、ぜひご利用ください。
また、エコスタンドで処分手数料をお支払いいただくとTポイントが貯まります。
Tポイントカードをお持ちの方は忘れずにご持参ください。

自転車を処分する方法まとめ

自転車を処分するには、以下の4つの方法があります。

・ゴミ処理施設に持ち込む
・自治体の戸別収集を利用する
・リサイクルショップに持ち込む
・不用品回収業者に依頼する

「早く処分したい」
「一番楽な方法で処分したい」
という方は不用品回収業者の利用がおすすめです。

処分までに「防犯登録の抹消手続き」を忘れず行いましょう。

自転車の処分は三井金属におまかせください!

長野県で自転車の処分をお考えの方は、三井金属におまかせください。

三井金属は1956年の創業からリサイクル事業を展開してきました。一般のお客さまでも気軽に利用できるようにサービスも充実しています。

・ご家庭の不用品を持ち込める「エコスタンド」
・専門スタッフがご自宅へ伺う「ごみの回収」
・自治体の回収が間に合わなくても安心の「家庭ごみ定期回収」
・遺品整理士がお手伝いする「終活・生前整理」

処分にお困りの自転車はもちろん、ご家庭の様々なごみを回収いたしますので、LINEからお気軽にお問い合わせください。

【LINEからのお問合せ方法】

①このページの下部にある「LINEでお問い合わせ」を押します。

② 三井金属のLINEアカウントが出てくるので「追加」を選択し、友達に追加してください。

③友達に追加したら「トーク」を選択し、「自転車の引取を依頼したい」「軽トラックを予約したい」などご要望に合わせて簡単なメッセージを送ってください。
不用品の写真を送っていただくと、おおよそのお見積り金額を出すことも可能です。

④ 不用品の種類や量、料金や回収日時などを打ち合わせさせていただくと、予約完了となります!

「とりあえず話だけ聞きたい」という方も大歓迎ですので、ぜひまずはお問い合わせください。

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